【2024年】６～８月分予約受け付け開始と現在の様子

＜2024年シーズンのご予約受け付け開始しております！現在、６月１日～８月３１日までのご予約可能です＞

４月２２日に予約受け付けが開始してから、既に多くのご予約をいただいております！ありがとうございます。
前回のお知らせでもお伝えしておりますように、今年は若干の料金変更と休業日の設定がありますのでご理解をお願いいたします。
ご予約方法は、ＨＰの「ご予約」ボタンからも可能ですし、予約サイトなっぷからでも可能です。
さて、冬期閉鎖中の雨飾高原キャンプ場がどうなっているのか、今回はその様子をお伝えしたいと思います。

現在の雨飾高原キャンプ場の様子

４月２５日に、キャンプ場スタッフで様子を見に行ってきました。
既に今期の営業を開始している雨飾荘さんより先の道路はまだ閉鎖中なので、そこから先は安全に配慮した上で徒歩で上がりました。
道路にはまだまだ雪が残っており、足元を取られながらも鳥のさえずりを耳をそばだてながら歩きます。



しばらく歩くと目の前に雨飾山が現れました！白馬方面は雲がかってましたが雨飾山側は雲一つなく、とてもキレイに見ることができました。



さらに歩いて登山口前の駐車場に来るとそこは一面の雪！登山者用トイレも雪囲いが半分しか見えていないので、大人の腰ぐらいまではあるでしょうか。



管理棟の目の前まで来ると、落ちた屋根雪が積もって玄関がまるっとふさがれてしまっています。雪の圧力でドアやガラスが壊れてしまうので、木の雪囲いは必須です。



キャンプ場から車で10分程の場所に大渚山（おおなぎやま）という山があるのですが、帰り道にこの大渚山と桜と青空とほんのり新緑の良い景色が見れてラッキーでした。



以上、雨飾高原キャンプ場の様子をお届けしました。
５月のＧＷの時期はまだ雪があって登山口までの道路は開通しておりません。新しい情報があればお知らせいたします。
日本百名山の一つである雨飾山は山小屋やビバークできる場所が無いので日帰り登山のみとなりますが、山頂からの眺望も良く登り甲斐のある山です。
雨飾高原キャンプ場の管理棟では登山に関する情報もありますので、キャンプしなくてもぜひ立ち寄ってみてください。

ご予約はこちら

プランや料金は予約サイトなっぷでもご確認いただけます。
予約サイトなっぷ

【周辺宿泊施設】

・雨飾温泉 山田旅館(https://otari-onsen.net/)
・雨飾温泉奥の湯 雨飾荘(https://www.amakazari.jp/)
・雨飾高原キャンプ場(https://www.amakazari.com/)

【日本百名山 雨飾山】

妙高戸隠連山国立公園に位置する雨飾山は日本百名山の一つに数えられます。
新潟県糸魚川市との県境に位置し、山頂からの360°の展望は素晴らしく、2,000mに届かない山ながら、多くの登山者が訪れます。天候に恵まれれば、日本海を望むことができます。
雄大なその姿は、集落を守る神の山として、人々から慕われています。
また、山頂付近から笹平と呼ばれる草地を見下ろすと「女神の横顔」が浮かび上がり登山者を魅了しています。

【雨飾山について知っておくべき8項目】

雨飾山の登山に関してこちらの記事もご参考にしてみてください。
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【小谷村ホームページ】

小谷村のホームページにも雨飾山の交通規制について詳細が掲載されています。是非ご参考にしてみてください。
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