【初心者にキャンプは難しい?】女性2人で、キャンプ体験してみた。

はじめまして!

武蔵大学3年の鈴木華奈です。

雨飾高原キャンプ場で一週間、インターンシップを行いながら、
キャンプ場の運営のお手伝いをしています。

皆さんは、「キャンプ」に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか。

キャンプって、大変そう。
道具にも詳しくないし、テントの設営は女だけではできないし、
自炊だってできる気がしない。

キャンプを経験したことのない私は、今までそう思ってきました。

けれど、インドア派の私でも、大自然の中で自炊したご飯を食べたり、
テントから満天の星を眺めたり、そんな体験を人生で一度はしてみたい!

そこで、私と同じくキャンプ初心者のインターン生の糸井と一緒に、
雨飾高原キャンプ場で実際にキャンプ体験をしてきました。

初心者キャンプの最難関!?テント設営はできるのか

キャンプをするにあたり私が一番懸念していたのは、「テントの設営」です。

テントの構造や組み立て方を一切知らない私が、テントを立てることができるのか。
女2人で設営するのは力不足なのではないか。

テントの設営に対して、同じようなイメージを持っている
キャンプ未経験の人も多いのではないでしょうか

キャンプについて知識も道具も一切持ち合わせていない私たちは、 テントを含むキャンプ用品一式をレンタルすることにしました。


雨飾高原キャンプ場では、私たちのようなキャンプをしたいけど、
道具を持っていない方の為に「手ぶらでキャンププラン」が用意されています。

これらは、雨飾高原キャンプ場の「手ぶらでキャンプ」プランで借りることのできるキャンプ用品一式です。

一番左端の黒い袋に入っているのが、テントです。
「こんなにコンパクトにまとまっているのか!」 というのが第一印象。

「手ぶらでキャンプ」プランは、
・【3つのテントから選ぶ】コールマンプラン
・【カップルにお勧め!】テントファクトリープラン
・単品キャンプ用品
ここから選択することができます。

私たちは、スタンダードな作りで初心者でも立てやすそうという理由から、
コールマンプランの「タフドーム/3025+」という型のテントを選びました。

中は4人がゆったり寝ることのできるほどの広さで、
私たち2人が使うにも十分なスペースです。

写真の真ん中が「タフドーム/3025+」

雨飾高原キャンプ場のレンタルテントには、きちんと取扱説明書が入っています。

これなら初心者でも安心です!

中身を取り出し、テントを広げ、組み立てたポールをポールスリーブに通していきます。

ここまでは順調に行きました。

最大の難関はこのあと。
ポールを山なりに持ち上げて、テントを立ち上げていきます。

テントを手前に引きながら、2人で息を合わせてポールを奥に押し込んでいきます。

グッと力を入れると

思ったより簡単にテントの骨組みが完成しました。

そのほかの部品も、順番に取り付けて、
ペグを打ち込むまで、約30分で設営することができました。

設営を終えたあとの素直な感想としては、
「構造もそこまで複雑じゃないし、思ったより力も要らない!」

むしろ途中からは説明書をじっくり読まずに、
直感でパーツを組み合わせていくのを楽しんでいました。

その他のキッチンテーブルや椅子などのレンタル品も、
約30分かけて組み立てて、全部をセッティング。

山々を背景にしたテントがすごく写真映えしていて感動しました。

まだ設営しただけなのに、すごい満足感です。

(今回はテントの入口を写真が撮りやすいように設置しましたが、
実際はプライバシーのために、入口があまり人目につかないように設営する人が多いです。)

フライパンとお鍋で作る、簡単女子受けキャンプ飯

キャンプと言えば、キャンプ飯も楽しみの一つ。

けれど、普段全く料理をしない私にとっては、とてもハードルが高いです。

しかし、ここでBBQというのはありきたりな気が。

そこで、私たちはフライパンとお鍋を使って
「パエリア」と「チキンのトマト煮」を作ることに。

レンタルしたツーバーナーコンロで、フライパンと鍋が使えること。 コールマン パワーハウスLPツーバーナーコンロ

コールマン アルミクッカーコンボ

そして何より、オシャレで写真映えするものを作りたかったことが、
この料理を選んだ理由です。

レシピは、オリジナルで!と行きたいところでしたが、
上手くいく自信がないので、あらかじめレシピサイトで
私たちでも作れそうなものを調べてスクショしておきました。(笑)

(キャンプ場は山の中で電波が悪いため、あらかじめスクショしておくことをおススメします。)

チキンのトマト煮込み

《材料(2人分)》

玉ねぎ 1つ
パプリカ赤 1つ
パプリカ黄 1つ
なす 1つ
にんにく 1かけ
パセリ 適量
鶏手羽元 4つ
トマト缶 1つ
塩・胡椒 適量
ターメリック 適量
オリーブオイル 適量
バゲット 1本(ソースにつけて食べる用)

《下処理をしたもの》

《作り方》
①オリーブでにんにく・手羽元を炒める。
②手羽元に焼き目が付き始めたら、玉ねぎ・なす・パプリカを入れる。
③ある程度火が通ったら、トマト缶を入れる。
④蓋をして20分ほど煮詰める。
⑤塩胡椒で味を調える。
⑥最後にパセリを散らす。

パエリア

《材料(2人分)》

玉ねぎ 1つ
パプリカ赤 1つ
パプリカ黄 1つ
にんにく 1かけ
パセリ 適量
米 1合
あさり 50g
海老 2尾
シーフードミックス 1パック
トマト缶 4分の1
塩・胡椒 適量
ターメリック(サフランでも可) 適量
白ワイン 25㏄
水 170㏄
鶏がらスープの素

《下処理をしたもの》

《作り方》
①あさりの砂抜きをあらかじめしておく。
②白ワイン・水・ターメリック・鶏がらスープの素を混ぜあわせてスープを作り、20分ほど置く。
③フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにく・玉ねぎを炒める。
④シーフードとパプリカを入れ、火が通ったら一旦シーフードとパプリカは取り出す。
⑤お米を研がずにそのまま入れ、透き通るまで炒める。(弱火で5分くらい)
⑥スープとトマト缶を入れて馴染ませたら、 あさり・海老と、④で取り出したシーフードミックスとパプリカを入れて沸騰させる。
⑦沸騰したら、蓋をして弱火で15分ほど加熱する。
⑧水分が飛んだら、パセリを散らす。

2つの料理の食材の仕込みに約45分、調理に1時間ほどかかりました。

2つを同時並行で作るというのは料理初心者にはリスクがあったので、
トマト煮込みを作り、それを煮込んでいる間にパエリアを作る、
という流れにしました。

パエリアの水分がなかなか飛ばずに、ものすごく時間がかかってしまいました…。

いざ、実食!

見た目はなかなか美味しそうに見えますが、果たして味の方は…?

こんな感じでオシャレに盛り付けてみました。
これぞ女子キャンプ!!

ワンプレートにまとめると、洗い物が増えなくて片付けが楽になります。

料理の味は…結論から言うと、どちらも初めてにしてはまあまあの出来でした。

トマト煮込みは、鶏肉がとても柔らかく、
バゲットにトマトをつけて食べるのがおススメです!

もう少し煮詰めたら、お肉や野菜にトマトが染みて美味しかったかも。

パエリアは、味付けは最高でしたが、
スープの量が多かったのか少しお米が柔らかく、
水分が飛ばないまま少し焦げ付いてしまいました。

キャンプというスペースや調理器具が限られた環境で
ちゃんとした料理が作ることができるのか、最初は不安がありました。

しかし、意外にも手の込んだ料理を完成させることができました。

料理の過程に関しては、テントと炊事場の移動距離があるため、
下準備や洗い物をするのにとても時間がかかってしまいました。

慣れていない人は特に、時間に余裕を持って料理するのがいいと思います!

反省こそあるものの、失敗や苦労があって初めて
キャンプ飯は「美味しい!」と感じられるのかもしれません。

「パエリア焦げちゃったね」と話しながら、
青空の下で友人と食べるキャンプ飯は、何よりの思い出です。

《キャンプ飯については、こちらのスタッフ記事もご覧ください!》

レンタル品は、次に使う人のことを考えて、きちんと炊事場で洗ってから返却しましょう。

スタッフもとっても助かります!!

シュラフ(寝袋)初体験!寝心地はいかに!?

夜は、テントの中でシュラフに入って就寝。

個人的には、これに一番テンションが上がりました!

テントの中は真っ黒。レンタルしたランタンでテント内を照らします。

コールマン クアッドマルチパネルランタン

私たちがレンタルしたこのランタンは、明るさが3段階に調節でき、
コードをつなげばスマホの充電器代わりにもなります。

このように、側面についているライトを取り外して
懐中電灯のようにも使えるので、夜中にトイレに行くのも怖くない!(笑)

シュラフで寝るのは初めてでドキドキ。

すっぽり収まって、最初は寝づらいと感じましたが、
体全体をくるんでくれるので、とても気持ちよく感じました。

さらに、下に敷いた銀マットのおかげで、とても暖かかったです。

ただ、この時期(記事執筆は8月下旬)の朝晩はとても冷えるので、
寝袋を二枚重ねにして寝るのがいいと思います。

テントの壁に近いところは外の冷気で、寒く感じました。

あいにく、この日は雲が多くて星はあまり見えず。

綺麗な星空は、雨飾高原キャンプ場の魅力のひとつです。

絶対にリベンジして、満天の星をテントから眺めたい!

女子キャンプ、結構アリかも

女子2人で初めてのキャンプ体験は、わかないことだらけでスタートしましたが、
意外と何とかなる!ということを実感しました。

始める前に不安に思っていたことは、実際にやってみるとストレスなく、
むしろ楽しくキャンプ体験ができました。

少し大変なことがあったとしても、キャンプの中ではそれも楽しい思い出のひとつ。
今度はもっと大勢でキャンプをしてみたいです!

初めてのキャンプが「難しそう」「大変そう」と思っている方は、
ぜひ一度「雨飾高原キャンプ場」に足を運んでみてください。

初心者でも、道具を持っていなくても、十分にキャンプを楽しめます!

分からないことがあれば、サポートさせていただきますので、
気兼ねなくスタッフにお声がけください。